材兼商店

一宮市の注文住宅を真剣に考える

材兼商店 Zaikane Shoten - Since 1936

一宮市で家を建てる方へ

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相談できる相手がいる

大手ハウスメーカーをご覧になってから材兼商店に訪れるお客様は多いです。最初は、

「こんな小さな会社で大丈夫だろうか・・・」

住まいづくりは初めてという方がほとんどなので皆さん慎重になられます。

「自分だけは失敗したくない!」という気持ちがどうしても前へ出てしまいます。

もしも私が同じ立場だったら・・・。

材兼商店

当然同じ気持ちになるでしょう。心配性の私は口うるさいお客になる可能性大だと思います。本当はドンと構えていたいのですが・・・。

これまでたずさわった注文住宅のお客様はもうすでに土地をお持ちで、プランの計画を通して私たちと信頼関係を結んでいく。そんなスタイルでした。

出会いから建物の引き渡しまでお客様にもよりますが、1年ほどかかわってまいります。お客様はどうしてもいろいろな不安が出てきます。

計画段階では

「耐震性はこれで大丈夫だろうか」
「収納スペースはこれで足りるだろうか」
「予算内におさまるだろうか」

また工事段階では

「ご近所への挨拶はどうすればいいのだろうか」
「地鎮祭、上棟式は何をすればいいのだろうか」
「職人さんへのお茶出しは必要なのだろうか」

打合せなどなど、これらはほんの一部ですが、私たちは

「ちょっと気になること」にも、

わかりやすい言葉で具体的に説明し、お客様の不安を解消しながら納得していただいた上で次に進む。そして引き渡した後も

「相談できる相手がいる!」

という安心感を持っていただけるように心がけています。

地元、一宮への想い

樹木や草花はその土地に根を張り冬の間に栄養を蓄え、春、花を咲かせて通りゆく人々に喜びを与えている。毎年その繰り返しです。

一宮市私たちも同じです。

この生まれ育った一宮を離れることはありません。ここに根を張り75年、年輪を重ねて参りました。これまでも少なからず地元のみなさんに役立ってきたという自負はあります。

これからもずっとここ、一宮のみなさんのお役に立ちたいのです。

私たちのような小さな会社では、
迅速な対応をモットーとしているため、遠くのお客様には十分満足いただけないとの思いからです。

やはり生まれ育った地域です。愛着があります。一人でも多くの方に、「一宮に住んでよかった!」と思ってもらいたい。私たちは住まいづくりを通してあなたのお役に立ちたいと考えています。

いつまでもお客様とのつながりを大切にしながら・・・。

家を建てるということ

家というものは、自分の“拠り所”となる大切な場所です。震災のときは、帰宅難民があふれかえり、たくさんの人たちが、自宅に向かってただひたすら黙々と歩いて行きました。

「安心できる居場所へ・・・」,「一刻も早く家族に会いたい!」

そんな思いだったのではないでしょうか。あの映像を見て我が家そして何よりも
家族の大切さ
を改めて感じました。

家を建てるということは、将来にわたって「家族との絆を深めていく器を持つ」ことではないでしょうか。うれしいことも、悲しいことも、家族とともに繰り広げられる
“拠り所”となるでしょう。そんな大きな器となってくれるのが「我が家」です。

これからの人生の舞台となる我が家を、ご家族みんなで一緒に楽しみながら作り上げていきましょう。

私たちは、ここ一宮で生活しようと決意されたあなたを応援したいのです。地元の情報をお伝えしながら、「使い心地のよい住まい」をご提供することによって、お役に立ちたいと考えています。

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