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完成までの道のり

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工事着工から引き渡しまでの流れ

STEP5地鎮祭

地鎮祭

着工前に更地になった敷地内で執り行います。神主さんに土地のお祓いをしてもらい、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。主催者は建主となり、設計者、施工者が参列し、工事の安全を祈願します。
(ご依頼いただければ手配を代行します)

地鎮祭費用、解体撤去費用、引越し・仮住まい費用

STEP6基礎工事

基礎工事

土地を締め固め鉄筋を配筋します。第三者(瑕疵担保保険機関)による配筋検査をして、合格した後コンクリートを流し込んで基礎をつくります。

STEP7上棟・中間検査

上棟・中間検査

柱や梁で構造を組み上げる「上棟」は家づくりの見せ場のひとつです。
大工が通りを確認しながら土台に柱を立てていきます。次は梁です。かけや(大型の木槌)を使って柱に渡し掛けていきます。

「カーン、カーン」というかけやの音は上棟日の知らせ。近隣の方がたにもお披露目です。屋根の一番高いところに棟木を掛け終わると家の骨格がみえてきます。お客様にとっても地域の一員となったことを自覚される、感慨深い日となることでしょう。

そして構造材の接合部を金物で結合させ、筋交いなどの斜め材を入れます。屋根工事完了後、役所及び第三者(瑕疵担保保険機関)による中間検査を受けます。

工事費(請負代金の1/3)の支払い

STEP8内外装工事

内外装工事

外壁の下地や床の下地をつくります。並行して電気配線、ガス管、水道管などの工事を行います。断熱材を入れボードを張り、仕上工事に進みます。最後に造作家具や室内建具を搬入して照明器具、設備機器を取り付けます。

STEP9竣工検査・完了検査

竣工検査・完了検査建築物完了検査済み

社内検査の後、お客様と私たちで出来上がった建物の仕上がり具合をチェックします。手直しが必要な箇所は修正を行います。お客様の最終確認を経て完了します。また役所が確認申請書に沿って、完了検査が行われます。問題がなければ検査済書が発行されます。

工事費残金の支払い・火災保険料・引越し費用の準備

STEP10引き渡し・ご入居

引き渡し・ご入居

お客様と共に設備機器の使い方説明をします。お風呂や食洗機、コンロなど私たちがお客様の目の前で作動させながら進めていきます。床のワックスがけなど、今後のメンテナンスやお手入れ方法も合わせて説明します。

問題がなければ新居の保証書、取扱説明書、カギなどをお渡しして引き渡しとなります。また「掛け時計をここに取り付けたい」などの対応もさせていただきます。お気軽にお申し付けください。
→材兼商店のアフターサポートについて

登記手続き費用(ご依頼いただければ手配を代行します)
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